Honda Xelvis
| はじめに(笑) | |
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これが現在の愛車ホンダ・ゼルビスです。 エンジンはV型2気筒4ストローク250cc。 |
| 特徴・欠点等... | |
| 1.大きいボディ | |
| へたな400ccよりもサイズが大きくて存在感あり。250ccクラスでは最大クラス。 確かに重いが、400cc乗ってると思えば問題なし(笑) |
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| 2.積載能力の高さ | |
| シート下のユーティリティボックスは容量は7リッター。 セカンドバックだって入る大きさ。結構重宝してます。 フック等も非常に充実。紐やネット使用時も困りません。 |
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| 3.エンジン特性 | |
| 2気筒の強みでしょうか。他車だと最大トルクは2.2から2.4kg−m程度ですが、 ゼルビスは2.6kg−mです。低中速域も250ccとしては余裕があります。 定評のあるVT系のエンジンですから、耐久性も折り紙付きです。 |
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| 4.操縦性 | |
| タイヤで結構変わるらしいです。私は純正BSしか経験ないのでわかりませんが。 タイヤについては以前よりは選択肢増えてます。リヤの130-80-17でもいくつか銘柄あるし まあ、リヤは140-70-17などに履き替えるという手が使えるんで選択肢は多いですが、 フロントがリム幅の関係上110-80-17以外は厳しいらしいです... まあ、このサイズ自体銘柄はそれなりにあるのでそう問題ではないかと。 直進安定性がいいので、コーナリングについてはある程度思い切りが必要かなという気がします。 おっかなびっくりじゃ曲げられません(笑) それなりにテクがついてくれば予想以上に きちんと曲がってくれます。 |
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| 5.アフターパーツについて | |
| 不人気車だったもので車種専用アフターパーツが少ないです。 それでもブレーキ関係などはCB400SF等やジェイドなどとの共通部品が多いので、 ブレーキパッドについては意外と選択肢はあります。 足回りは過去にアイバッハのスプリングはあったけど今はなくなったような雰囲気。 他車からの流用もチェーン等への干渉で限られてる面もあります。 ほかにはロングスクリーンやリヤキャリア。これらはヨーロッパで販売されてるゼルビスの 兄弟である(笑)CB500Sのパーツがそのまま流用できるので入手は比較的容易かなと。 |
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